一眼レフカメラのアクセサリ選び

レフ板

主に人物写真を撮る際、顔を明るく見せるために使います。被写体に直接光を当てるのでなく、レフ板に光を反射させることで、間接照明のように柔らかい光にすることができます。

小さく折りたためるので、大きさのわりに持ち運びも手軽です。持っておくといいでしょう。

40_1

(Kenkoデジタルライティングレフ スクエア32センチ)

 

 

外付けストロボ

外付けストロボは、内蔵フラッシュと比べて光の量が圧倒的に多いのが特徴です。内蔵フラッシュの光が届く範囲はせいぜい数メートルですが、外付けストロボは数十メートル先まで届きます。

また、電球部分が動くので、上に向けてバウンスさせることができます。バウンスについては【21】で詳述しています。

40_2

(Nikon SPEEDLIGHT SB-700、全方位ストロボ)

カメラ本体やレンズは安売りしている店もありますが、ストロボはほぼ定価販売です。家電量販店でもかなり大規模なところでないと在庫を持っておらず、取り寄せになるケースもあります。

スタジオのような照明設備がない室内での撮影を考えている場合は、手に入れておく価値があるでしょう。

ストロボはカメラとは別電源になっています。電池で動くので、充電して繰り返し使える電池がおすすめです。頻繁に使っていると、わりとすぐに電池が切れてしまうためです。カメラ本体のバッテリーと同じように、一日使ったら充電、という動きを癖づけるといいでしょう。使い終わったあと、ストロボのスイッチを切り忘れることが多いので注意しましょう。

ちなみに連写には対応できないので、連写モードにしていると、一枚目は光ってくれますが、二枚目以降は光ってくれません。ストロボを使うときには一枚ずつ撮りましょう。電池がなくなってくると、一枚ずつシャッターを切っているのに光らなかった、ということが増えてきます。

三脚

夜景撮影などでシャッタースピードを遅くする場合、手ブレを防ぐために使います。また、集合写真で自分も入りたい場合などにも便利ですね。

三脚の中にはコンデジ用のものもあります。一眼レフは本体もレンズも重たいものなので、まずは積載重量を見て選びましょう。積載重量2キロ以上のものなら、一眼レフに望遠ズームレンズをつけていても大丈夫でしょう。持ち運びのしやすさも選ぶポイントの一つです。

40_3

(ベルボンEX-444)

一脚

耳慣れないでしょうが、その名の通り一本足でカメラを支えるものです。

40_4

(SLIK カーボンポッド382 FL N)

三脚のように自立はしないので、撮影者がカメラを支えてあげる必要がありますが、あるのとないのとでは大違いです。自分の腕だけでカメラを持っているより格段に楽になりますし、手ブレも起こりません。

スポーツ撮影にはよく使われています。三脚と比べて首振りが簡単にできるため、被写体が激しく動くスポーツ撮影では非常に使い勝手がいいのです。三脚よりも場所を取らないので、カメラマン同士がひしめき合っているような狭いスペースでも、カメラを安定させることができて便利です。

三脚の方が汎用性が高いので、先に買うとしたら三脚です。不便を感じたら一脚に手を伸ばしてみるのもいいかもしれません。

買い物リスト

一眼レフカメラを持つなら買っておくべきもの、あると便利なものを箇条書きにまとめました。優先順位をつけてあるので、参考にしてみてください。

絶対に買わねばならないもの

・メモリーカード 最低2枚

・カメラバッグ or キルトのきんちゃくなど、安全に持ち運べるもの

・ブロアー

・レンズプロテクター

・メガネふきなどの柔らかい布

・液晶保護シート

買っておくべきもの

・レンズフード

・レフ板

・外付けハードディスクドライブ or DVDなどの外部記憶媒体

あれば便利なもの

・ストロボ

・三脚、一脚

・メモリーカードリーダー

参考情報

メモリーカードの容量は10ギガを目安にしましょう。これだけあれば、連写モードにしていても、ちょっとやそっとのことではいっぱいにはなりません。

また、大きくプリントする予定がないのなら、画像のサイズはMで十分です。大きいサイズにしてしまうと、カード容量だけでなくパソコンにも負担がかかります。外付けハードディスクドライブかDVDなどを買い、定期的に写真データを移行しながら管理していれば、パソコンが重くならずにすみます。

メモリーカードは2枚用意しておきましょう。カメラ本体のカードスロットが2枚分ある機種もあります。何より、写真管理のためにカメラからカードを出し、そのまま入れ忘れて次の撮影に臨んでしまう場合も多々あるからです。予備を持っておくことを強くおすすめします。

関連記事

カテゴリー

ページ上部へ戻る